避難所のイメージを共有する吉原高校の体育館、倉庫等の現地確認

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24日（土）は、吉原高校避難所運営委員会で、避難所となる吉原高校の現地確認を行った。

　集まったのは、委員会各班の係長以上の30数名。

　今年初めてのメンバーが、半数以上を占める。

　教頭先生の案内で、まずは第一体育館の確認。

　この日は新体操の大会があり、細かな確認はできなかったが、避難スペースや各班の活動場所を確認。

　続いて第二体育館。

　貴重な水源になるプール。

　マンホールトイレ保管倉庫。

　そのマンホールトイレの設置場所。

　下水道管に直結するが、下水道が下流部で破損している場合は流せない。

　教室棟の確認。

　要援護避難者の避難スペースとなる作法室や書道教室。

　最後は、市の防災倉庫。

　各班の備品の確認。

　今年、新規に購入した備品をリストと照合。

　12月の訓練に向けて、イメージの共有が進んだだろうか？