重複する主催者役員・参加者と、続く夏の行事・イベント 関係者ばかりが疲れそう?
2016年 08月 03日

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8月になった。
7月は、地域でさまざまな行事、イベントが行われた。
子ども達が参加するものだけで、
・16日…町内天王祭
・24日…富士まつり
・30日…今泉夏祭り
・31日…田宿川たらい流し川祭り
開催経緯、主催団体は、それぞれ異なるが、ターゲットの子ども達は、ほぼ毎週の出演だ。
それに合わせて子ども会=お母さん達も動かなければならない。
中学生の子供がいる家庭では、中体連の応援もある。
「夏休み」だが、ずいぶん忙しい。
加えて、家族の旅行、そしてそれぞれの塾や習い事などもあるだろう。
主催者側役員も実は重複が多い。
31日の田宿川に行くと、「夕べ(夏祭り)の片付けを21:30頃までやって、今朝は、町内の役員で7時からだよ」
先日もこのブログで書いたが、「富士市地区まちづくり活動推進条例」案が俎上に上がっている。
背景と目的は、「特定の役員へのあまりの負担の集中」、そうした中で「マンネリ・重複する活動や組織を見直し、効率化」し、「いかに多くの皆さんに参加いただく」か、それが「足腰の強い体制づくりにつながる」ことだと思う。
改めて精査・再編すべき段階に来ていると思うのだが。
最後に今日の写真。
「田宿川 たらい流し 川祭り」を取材していたSBSのクルー。




「清流・田宿川」の場面?



10日に特集を組んで放送されるそうです!
by koike473 | 2016-08-03 06:55 | Trackback | Comments(0)