熊本地震では「顔がわかる」、「住民主体の運営」がポイント 今年の吉高避難所委員会がスタート
2016年 06月 14日

にほんブログ村
昨夜は、吉原高校避難所運営委員会の28年度の最初の全体会(総会)だった。
6つの町内から今年のメンバー約100名が参加。

スケジュール等の確認後、市の防災危機管理課から「熊本地震災害派遣報告」をしていただいた。


被害の様子。

避難所の様子。

気になるトイレ。

避難所に行く理由、行かない理由。

従来の対策では想定していなかった「余震の怖さ」!
避難所開設・運営に関しては、「顔がわかる人間関係づくり」、「事前の準備」、「住民主体の運営」等がポイント。

最後は、8つの班別に分かれて顔合わせと、任務のポイントを確認。

今年からは「訓練を重視」した活動に切り替えてのスタートだ!
by koike473 | 2016-06-14 06:59 | Trackback | Comments(0)