五月晴れの下で静岡県ラグビーフェスティバル「慶応VS明治」in草薙球技場
2016年 06月 02日

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29日(日)は、午前中の町内防疫活動(消毒)が終わった後、草薙球技場に出かけた。
ラグビーの慶応大学×明治大学の招待試合の観戦だ。

静岡県ラグビーフェスティバルの一環としての試合だ。

草薙では、同じカードが2009年に開催されており、それ以来だ。
会場入り口は、2019年のワールドカップに向けた機運が盛り上がる。

「五郎丸」が大活躍!


試合前には、小中学生対象のラグビースクールが行われた。

試合前のアップでも、かなりきつい当たりを。
こっちが慶応。

こっちが明治。

ファーストジャージに着替えて選手入場。

選手の体格は、どう見ても慶応(タイガージャージ)が一回り小さい。
100kgを超える選手は、慶応はほとんどいない。

メインスタンドはほぼ満席。

試合が始まると、タックルの「バシッ」という音が響くたびに、歓声が沸く。

両チームとも、時々ディフェンスの間がスコーンと空き、走り込まれて失点。

前半はこのスコア。

ハーフタイムの指示。

後半に入ると、すぐに風上に立った慶応が同点に追いつき、逆転するかと思ったが…。

体格に勝る明治がスクラムトライ等で差を広げる。

この季節ならではの?ウォーターブレイク。

両チームともケガ人が出始める。


最終スコア。


大学ラグビーは帝京の1強時代が続くが、どこでもいいからそれを崩す試合を観たい。
それが慶応であればなおさらだ。
by koike473 | 2016-06-02 08:04 | Trackback | Comments(0)