吉原市民ひろばに民活で「マンションを核とした複合施設」の誘致計画

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 昨日は、議会で総務市民委員会協議会が開催された。

 私は委員ではない傍聴議員だったが、最も注目したのは、市長戦略課(市長公室)から報告された「官民連携の状況について」だ。
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 市長戦略課は、「市長が指示する特命施策の初動対応や方向づけを迅速かつ集中的に行うため、事業推進の障壁になる課題を解決する」ことを任務とする課だ。
 要は、市長のトップダウン施策について、スピード感を持って実現に向けて動き出す部署だ。

 その課から、市有地に民間活力を導入して、民間宿泊施設(富士ハイツ跡地)、マンション等の複合施設(吉原市民ひろば)誘致を、公募型プロポーザルで実施するという話だ。
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 FM(ファシリティマネジメント=公共施設・資産の最適な運用・活用)の考え方を基本としている。

 今朝の富士ニュースで大きく報道されている。
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 富士ハイツ跡地については、新環境クリーンセンター整備に併せ、これまでも別の委員会で話が出ていたが、「吉原市民ひろば」については、正式には今回が初めてだ。

 このエリアは、「集約・連携型=コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」を基本的な考え方とする「富士市都市計画マスタープラン」の中で、「歴史・富士山交流拠点ゾーン」に位置付けられている。
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 具体的には、
  ・子育て・高齢者支援施設と一体となった多機能集合住宅の供給
  ・休憩・賑わいスポットの整備とネットワーク化
  ・環境交流拠点の整備
  ・歴史的資源を活用した生活に身近な公園の整備
等が掲げられている。
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 今回の提案は、
  ・吉原市民ひろばの土地を売却し、そこに「マンションを核とした複合施設」を誘致する
  ・その売却益をもとに、既存の南町公園及び日産クラブ跡地(いずれも「南町公園」として都市計画の位置付けがある)を都市公園として一体的に再整備する
  ・公園は、今の樹木が生い茂り見通しが効かない状態から、市民ひろばのような整然としたイメージにしたい
等の説明がなされた。

 私も10年以上検討会に参加してきている吉原本町の民間再開発が、ここに来て一度ペースダウンせざるを得ない状況になっている。

 そうした中では、市民ひろばへの「マンションを核とした複合施設」は、デベロッパー等、公募する民間企業からの提案(プロポーザル)に期待だ。
 一方、「南町公園」は吉原地区の市民の皆さんの声を聴きながら市が整備していく。

 しっかりした意見集約と計画・事業への反映を期待したいし、私自身も努力するつもりだ。

by koike473 | 2016-02-04 07:55 | Trackback | Comments(0)  

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