このところの胸やけ・胃痛は「逆流性食道炎」 食生活を見直さなければ…。
2016年 01月 14日

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今週、そして来週まで新年会が続く。
そんな中、ここ1カ月ほど、胸やけや胃が締め付けられるような感覚が目立つようになった。
意を決し、年が明けてから、これまでも胃の検査を受けていた樫村胃腸科さんに行った。
胃カメラを飲むと、診断は「逆流性食道炎」。

遅い時間に食事をしたり(寝る前)、暴飲暴食をしないようにとのこと。

逆流性胃腸炎は、食べた物を消火する胃酸が大量に出て、それが酸に対する防護機能を持たない食道に逆流するため、食道がただれる病気?だそうだ。
考えてみたら、私は全て当てはまっている。
基本的に、平日は我が家は夕飯は21時過ぎからだ。
私は19時からの会合が多く、学童保育で働く妻の帰宅も21時近くが多いからだ。
そして私は晩酌をするが、だらだらと飲み続け、寝るというパターンだ。
また、夕方から懇親会等の場合も、2次会、3次会と続くことが多い。
ネットで見ると、「逆食」とも言われ、増加傾向にあるようだ。
胃酸の分泌を抑える薬が処方された。

薬に頼らず、毎日の食生活の見直しと実行から始めなければならないのだが…。
by koike473 | 2016-01-14 07:55 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)