都心のタワーマンションビルの中にある港区立赤坂図書館
2015年 09月 17日
にほんブログ村
国会は与野党の攻防が続いている。
今日が大きな山場だが、国民の8割が説明不足、6割が反対を示している中では、廃案にし、改めて安全保障対策を議論すべきだ。
今日は、先日行った「港区立赤坂図書館」の話。
議会中の東京行きで、空いた時間は資料に目を通そうといい場所を捜した。
すると、秩父宮ラグビー場すぐ近くで見つけたのが赤坂図書館。
なんと、地上46階建(高さ172m)のタワーマンションの3階にあった。
写真の真ん中にそびえ立つビル(ラグビー場の向こう側のベージュの建物)だ。
ビルの建設(2007年竣工)以前から図書館は近くにあったが、一帯が再開発される際に、ビルに入居したようだ。
元々そうした地主(区の土地)でなければ、新規に床を確保するのは、この都心では難しかったと思う。
ほぼ半日、じっくり資料確認ができた。
お昼は、1階のスーパーで買ってとなりの公園で食べた。
一体どんな人たちが住んでいるのだろうと、見上げながら。
by koike473 | 2015-09-17 08:53 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(0)