「無関心ではいられるけれど、無関係ではいられなくなる安保法案反対」 国会前のSEALDs(シールズ)集会
2015年 09月 14日
にほんブログ村
11日(金)は、会派での決算委員会の勉強会後、夕方から東京に出かけた。
安保法制に反対する学生たちSEALDs=シールズ(「Students Emergency Action for Liberal Democracy s」)の国会議事堂前集会に参加するためだ。
東京行きは、別の目的もあったが、17日にも参議院で採決されかねない雲行きなので、その前にと思い、1日早めて参加した。
7月10日に初めて来たが、それから2カ月だ。
途中で雨が降ったが、主催者発表で約10,000人の参加。
2カ月前に比べ、参加者の幅が大きく拡がっている。
マイクを握り、反対を訴え私がその演説を聞いた人だけでも、古賀茂明氏、仏教団体、多くの大学教授(中には創価大学の先生も)、ママの会、高校生など。
男子高校生が言った言葉が忘れられない。
「無関心ではいられるけれど、無関係ではいられない法案だと思い、参加しました」
今日14日も、夕方から国会前で8月30日並み(10万人規模)の集会を予定している。
絶対廃案だ!
by koike473 | 2015-09-14 07:23 | 安全保障対策 | Trackback | Comments(0)