シールズ（SEALDs）の国会前集会に参加 「解釈改憲、絶対反対」

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　10日（金）は、夕方から東京に出かけた。

　安保法制に反対する学生たちSEALDs＝シールズ（「Students　Emergency　Action for 　Liberal 　Democracy　s」）の集会に参加するためだ。

　この数週間、安保法制に関する国会審議等の中で、自分なりに勉強し、考え、シールズ等の動きを知り、いてもたってもいられなくなった。

　場所は、国会議事堂前の交差点。
　霞が関の官庁街と国会議事堂周辺の地図。

　当初は、数十人の学生集会から始まったそうだが、この日はこれまで最多の15,000人以上（主催者発表）が集まった。

　「解釈改憲、絶対反対」、「戦争反対」、「集団的自衛権、絶対反対」、「なんか○○党って感じ悪いよね」等々を参加者が訴える。

　19：30から22：00前まで、学生だけでなく、サラリーマン、高齢者、親子連れ等、多くの人が訴えた。



　国会では、15日（水）の特別委員会での採決、16日（木）の衆議院通過が噂されている。

　総理始め与党は「議論が深まった」としているが、私には「議論の論点」さえよくわからない。
　そして、そもそも「違憲」である法案が国会に提出されることすらおかしい。

　私も絶対反対だ。