先祖から連綿と続く歴史  法雲寺(わきみず寺)の法事

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 28日(日)は、妻の実家である法雲寺(わきみず寺)の法事が行われた。
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 先代(25回忌)、先々代(37回忌)、そして前のおばあさん(17回忌)の法事だ。
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 法事を営むのは、現住職とその息子。
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 「4代の住職がここにいる」と思うと感慨深いものがある。

 歴代の住職(先師)のお墓にお線香をあげる。
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 先師の石塔。
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 私は直接は先代(義父)しか知らない。
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 しかし、先師に加え、各檀家の多くの先祖の方々がこの墓地に眠っていることを思うと、連綿と続くそれぞれのお宅や地域の歴史を振り返る場が「お寺」だと改めて感じた。

by koike473 | 2015-06-30 07:35 | 今泉 | Trackback | Comments(0)

 

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