先祖から連綿と続く歴史 法雲寺(わきみず寺)の法事
2015年 06月 30日

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28日(日)は、妻の実家である法雲寺(わきみず寺)の法事が行われた。



先代(25回忌)、先々代(37回忌)、そして前のおばあさん(17回忌)の法事だ。

法事を営むのは、現住職とその息子。

「4代の住職がここにいる」と思うと感慨深いものがある。
歴代の住職(先師)のお墓にお線香をあげる。

先師の石塔。

私は直接は先代(義父)しか知らない。

しかし、先師に加え、各檀家の多くの先祖の方々がこの墓地に眠っていることを思うと、連綿と続くそれぞれのお宅や地域の歴史を振り返る場が「お寺」だと改めて感じた。
by koike473 | 2015-06-30 07:35 | 今泉 | Trackback | Comments(0)