映画「日本と原発」を観に三島へ
2015年 06月 22日
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20日(土)は、三島に「日本と原発」という映画を観に出かけた。
私は、「トイレなきマンション」と揶揄される原発は、既にそうした意味ではかなり手遅れだが、決して再稼働させてはいけないと思っている。
3~4月にかけて、県内各地でこの映画の上映会があり、富士市でも上映されたが、選挙の直前で観ることができなかった。
映画の製作・監督は、「東電株主代表訴訟」の弁護団長を務める河合弘之弁護士。
事実の積み重ねは迫力がある。
今回の上映主催者である「市民ひろば」の皆さんは、7月以降も月2回(7月は11日、25日)のペースで上映会を行っていくとのこと。
是非、多くの方に観ていただければと思う映画だ。
ところで久しぶりに出かけた三島。
3年ほど前にもこのブログで書いた「菰池公園」。
初夏のこの時期は、湧水と緑が気持ちいい。
そして「白滝公園」。
「うなぎ」を食べたかったが、それは次回と言うことで。
by koike473 | 2015-06-22 06:52 | 原発・エネルギー | Trackback | Comments(0)