どこまでバージョンアップできるか? 7日(日)は第2回吉原高校避難所開設・運営訓練
2014年 12月 04日
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今週の日曜日・7日は、昨年に続き、第2回吉原高校避難所開設・運営訓練を行う。
昨夜は、その最終打合せを行った。
大規模災害時に避難所となる吉原高校には、今泉地区(駿河台1・3丁目、上和田、緑ヶ丘)、吉原地区(東国久保、西国久保)、広見地区(源太坂)の計7町内の家を失った等の住民が避難する。
しかし、地区が異なるこの7町内は、ふだん交流がなく、顔もわからない人が多いため、事前に避難所を開設するにあたってのマニュアルやルールを決めておく必要を決めておく必要を感じていた。
そんなことで一昨年から声かけし、検討委員会を立上げ、マニュアルの作成を進め、昨年12月に第1回目の訓練を行った。
今年は、さらにバージョンアップした訓練を行い、マニュアルの見直しを行おうと、打合せや会場となる吉原高校の確認を重ねてきた。
昨夜の打合せの中で、8つある活動班、7つの町内会の中で、かなり熟度の差があることが改めて浮き彫りになった。
心配なことが多い。
しかし、あとはやるだけだ。
by koike473 | 2014-12-04 07:34 | 防災 | Trackback | Comments(0)