雨の中「ヒガンバナの植付け」に備えた滝川の土手普請準備作業
2014年 11月 06日
にほんブログ村
1日(土)の午後は、翌2日(日)に行われた「ヒガンバナの植付け」の事前準備の日だった。
天気が心配だったが、準備作業をしなければ翌日に120人のジヤトコの皆さんが植付けができない、ということで雨でも実施することになった。
私は更に前日から走り回り、レンタカー(トラック)を借りて、県富士農林事務所からカマを借用。
前田区(田子浦地区)からは刈り払い機を借用。
ジヤトコさんの有志のメンバーも集まり開会式。刈り払い機は、「そうだ!沼川プロジェクト実行委員会」のメンバーが全部で30台以上かき集めた。
燃料を入れて。
まずは、ヒガンバナの植付け予定地の法面を集中的に刈り取る。
女性陣は、カマで刈る一人当たりの区間(3.5m)の位置出し。
カマでの作業に入りやすくするため、幅1.5mの通路(×印の区間)を刈り払い機で作る。
この1.5m幅の通路に挟まれた区間が、カマで一人が担当する3.5mの区間になる。
その間に、女性達は、土手の通路上のヒガンバナを掘り上げる。
通路のヒガンバナは、歩くのに支障がある(邪魔になる)ので、翌日、法面に植え付ける球根になる。
500球ほど掘り上げた。
雨が結構降り続く中、何とか終了。
お疲れさまでした!
by koike473 | 2014-11-06 07:35 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(0)