初めて行った「マークイズ静岡」 県都・静岡市の商業施設は大激戦
2014年 10月 28日

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24日(金)は、静岡市であったローカル・マニュフェスト勉強会に少し早めに出かけて、東静岡駅の北側の「マークイズ静岡」に寄った。

昨年4月にオープンなので、既に1年半が経っているが私は初めて。

とにかく「デカイ」の一言。
商業床面積が36,000㎡、駐車場収容力が1,900台だそうだ。
富士市では、アピタ富士吉原店が床面積10,600㎡、駐車場が620台なので、ほぼ「アピタの3倍」の商業施設だ。

屋上から見ると、すぐ南に東静岡駅とグランシップ。

県庁方面は、すぐ近くに静鉄の柚木駅が。

東西を走る国道1号には、自転車専用道が整備されている。


マークイズ静岡は、電車や自転車での来場も便が良い。
しかし初年度の売り上げは、目標をずいぶん下回ったようだ。
柚木駅から静鉄で新静岡へ。


こちらも商業施設「新静岡セノバ」。

再開発が進む県都・静岡市。
多くの新しい商業施設は、激戦が続く中、どこが生き残っていくのだろうか。
by koike473 | 2014-10-28 07:13 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(0)