お彼岸を過ぎたヒガンバナは、これから冬にかけて球根に栄養を!
2014年 10月 02日
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所属するNPO法人ふじ環境倶楽部では、「滝川の土手を彼岸花で埋め尽くす市民里親事業」に取組んでいる。
先日行った「のんびり彼岸花ウォーク」もその一環だが、11月2日に「ヒガンバナの球根の植え付け作業」を行う。
現在、参加者(里親)を募集中だが、ある企業さんから大勢で参加いただける旨の話を伺った。
そこで先日(30日)、渡井代表と現場(滝川)の下見に出かけた。
彼岸花は、ごらんの通り、ちょっと残念な姿に。
花が枯れた後は、葉が伸びて冬の間、球根に栄養を貯める。
球根を植えるには、まず草を刈らなくてはならないが、機械(刈り払い機)が足りない。
手ガマで刈ってもらう人も出てくるので、どんな具合か確認。
結構大変だ。
それでもカマをしっかり砥いで、何とかきれいな土手にしていきたい。
by koike473 | 2014-10-02 07:27 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(0)