富士市の「まちなか」一等地?のマンションが完成し入居が始まった
2014年 09月 19日

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市役所南側に建設していたマンション(サーパスマンション)が完成し、入居が始まっている。

6月の「吉原祇園祭」の時には、まだ工事中で足場が架かっていた。

8月に完成したようだ。
大月線(国道139号)と青葉通りの角で、生活利便性は市内でも随一だ。

市役所を始めとする公共施設、買い物、病院、バスルート等、生活する上でのさまざまなサービスに恵まれた富士市の「まちなか」エリアだ。

しかしまだ完売には至っていないようだ。

吉原商店街の再開発勉強会の中で聞いている話では、市内では発売、即完売となったマンションはなく、数ヶ月から、長いものでは3年近くかけて完売しているようだ。
今泉地区でも、小学校、商業施設の近くにマンションが建設中だ。
こうした「まちなか」への定住の動きを期待したい。
by koike473 | 2014-09-19 07:49 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(3)

