高齢になっても、障害があっても生き生きと 「敬老会」と「福祉キャンパスまつり」
2014年 09月 16日
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久しぶりのブログ更新だ。
先週は、いろいろあり、後半は結局書くことができなかった。
今週から、再開だ。
ということで、12日(金)と13日(土)に出席した「敬老会」と「福祉キャンパスまつり」の報告。
今年は、どちらも議会文教民生委員会委員長として参加。
今泉地区敬老会は毎年出席しているが、今年は主催団体の一つである富士市社会福祉協議会の理事として出席。
敬老会の対象者は、年々増加しているが、会場へ参加される方は減少傾向だ。
それでも地区の「女性の会」の皆さんの献身的な活動で、スムースに開催できる。
仕事を休んでサポートする方も多いようだ。
これからは、開催方法も再検討が必要か?
そして13日(土)に出席した「福祉キャンパスまつり」。
大渕にある福祉施設、「ふじやま学園」と「くすのき学園」のおまつりだ。
10数年前に福祉キャンパスとして再整備される前までは、何度か「夏祭り」に出かけたが、「福祉キャンパスまつり」は初めてだ。
学園の生徒たちに加え、キャンパス周辺の希望ヶ丘、城山町、八王子の子ども達も参加しての「子供みこし」。
富士宮市北山から駆けつけた「重須孝行太鼓」の皆さん。
会場には、福祉施設の売店がぐるりと並ぶ。
このまつりも、多くの関係団体や地域の皆さんのサポートで開催されている。
高齢になっても、障害があっても、家族や周囲の励ましとサポートの中で生活していけることの重要さを改めて感じた。
by koike473 | 2014-09-16 07:19 | 保健・福祉・医療 | Trackback | Comments(0)