静岡県立大学で「地方議会の活性化と議会基本条例」をテーマに講義

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　22日（火）は、静岡県立大学の授業で講師として教壇に立たせていただいた。


　経営情報学部の金川教授が担当の「自治体経営論」（学部3年生を対象）という授業だ。

　半期の中で、毎年1度、外部の講師を招いているそうだ。
　金川ゼミで博士課程に在籍するＯ氏（富士市在住）から推薦いただいた。

　午後1時からなので、12時前について腹ごしらえ。
　学食はちょうど混んでいる時間だ。

　ファイン定食（カツ重）480円。

　少し甘めのタレが美味しかった。

　そしていよいよ講義。

　議員になる前の仕事等、自分のプロフィール紹介から始めて…。

　こんな組立てで、落とし所は「富士市議会基本条例」。

　議員になったばかりの頃思った「素朴な疑問」を改めて思い出した。

　90分の講義の最後には、学生から質問があったが、「選挙の地盤とは？」、「平川市（青森県）の15人の議員逮捕をどう思うか？」だった。

　議会基本条例の意義までは、学生にはうまく伝わらなかった？が、自分自身を振り返るいい機会を与えていただいた気がする。