今も昔も学生の街 多くの大学が集まる「御茶ノ水」界隈

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　今日のブログは、5月22～23日に参加した研修会場の「明治大学」（駿河台キャンパス）と「御茶ノ水駅」界隈のスナップを。

　まずは研修会場の「アカデミーコモン」（2004年開設）。

　参加者の多くが市町議員で、研修看板の前で記念撮影（証拠写真？）を撮る人が目立つ。

　学生たちは、そんなことにお構いなく、入口の階段で昼飯。

　私は、隣りの「リバティタワー」（1998年開設）の学食へ。

　私が学生の頃（1977～82年）は、明治と言うと古く汚なったらしい（失礼！）校舎が残っていた。

　新旧、どちらも御茶ノ水のランドマーク的な建物だ。
　1階では、応援団とチアガールが六大学野球のＰＲ？

　若さがうらやましい！

　17階の学食へ。

　トリプルカレーも魅力的だったが、これはさすがに…。

　カツカレーと野菜サラダを。

　550円で十分満足！

　トイレに入ると「さすが明治」！

　「前へ！」

　歩く人を見ていると、やはり「御茶ノ水は、学生の街」だ。

　久しぶりにニコライ堂にも回った。

　そしてこの店もあった。
　画材の「レモン」。
　学生の頃、市川（千葉県）から、何度か出かけてきた。

　レモンの袋に入れた製図用具を持ち歩くのがステータスだった。

　若い頃を思い出す御茶ノ水の街だった。