災害時への備え 町内有志で「窓の飛散防止フィルム貼り付け」講習会
2014年 05月 20日
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17日(土)の晩は、月に一度の町内有志団体「オールウェイズ」の定例会があった。
今年の活動テーマの一つが「家庭の防災対策サポート」。
2名の会員が家具固定ボランティアグループ「家具やしめ隊」の研修会に参加し、さまざまな「家具固定」の方法を覚えてきた。
この日は、窓への「飛散防止フィルム貼り付け」の講習会を、公会堂の窓を使って体験。
写真集でどうぞ。
さまざまな道具。自主防災会の予算で購入した。
まずは、窓のサイズを確認。
霧吹きで水をかけ、ゴミを取り除く。
こちらでは、窓のサイズに合わせフィルムをカット。
フィルムは、2枚重ねののり付け式。
フィルムにも霧を吹いて。
中に空気が入らないように貼っていく。
それでも入った空気(気泡)は、ヘラで抜いていく。
私も体験。
霧(水)を万遍なくかけて「すべらせる」のがポイント?
オールウェイズでは、まずは公会堂の窓を仕上げ、その後、町内の一人暮らしの高齢者宅等の飛散防止や家具固定に取組む予定だ。
by koike473 | 2014-05-20 07:19 | 駿河台三丁目 | Trackback | Comments(0)