100種類の菊が1本の台木から同時に満開! 浜名湖花博2014「徳川園芸館」
2014年 05月 08日

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今日は、4月末に行った「浜名湖花博2014」の第二弾。
会場の奥の方に「徳川園芸館」がある。

「家康公から始まる江戸の園芸」をテーマに、花好きの家康から始まり、平和な時代が続いた江戸時代に広く庶民にまで拡がり確立した園芸文化が紹介されている。
入ってすぐに度肝を抜かれたのが、この「百種接分菊」。

1本の台木に100種の菊を接ぎ、いっせいに花を咲かせた菊だ。

2年半前から、平成26年4月19日~5月2日までの2週間のために育てたそうだ。

一つひとつ違う花を同時に咲かせるとは!

そして日本独自の園芸というより芸術?「盆栽」=「BONSAI」。


オモト(万年青)

マツバラン(松葉蘭)


園芸館の出口には、協力団体等の表示が。

一番下に展示監修者としてこの方が。

私の大学の先輩(同じ学科、同じ水泳部)である賀来宏和氏。
10年前の浜名湖花博の総合プロデューサーだ。
賀来さん、しっかり観てきましたよ!
by koike473 | 2014-05-08 07:23 | 花・みどり・公園 | Trackback | Comments(0)