四半世紀を迎えた今泉の「善得寺まつり」
2014年 03月 03日
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昨日(2日)は、第25回善得寺まつりが開催された。
今泉地区まちづくり推進会議が主催する地区最大の行事だ。
今川、武田、北条の「三将会盟」(三国同盟)が行われた善得寺跡地を公園として整備した平成元年の次の年・平成2年から始まり、今年で四半世紀だ。
会場周辺にはノボリも出て、雰囲気を盛り上げる。
まずは「供養祭」。戦国の世にこのあたりで命を落とした兵士たちに手を合わせる。
法雲寺(まちの駅「わきみず寺」、私の妻の実家)の住職(義弟)とその息子(甥)が読経する。
供養祭の最中に雨が降り出した。
例年、早春の太陽を正面にまぶしく受ける開会式も、小雨の中、お客さんが少ない。
その後のステージプログラムもかなり少ない。
それでも「よさこい」の皆さんは元気で「あっぱれ!」
売店を回り、いろいろいただき、そして購入。
まずは、「女性の会」のそば。
「福祉推進会」のいそべ焼き。
「和田町」では焼きそばと、パンの「松林堂」さんが出店。
善得寺のおひざ元の町内「寺市場」は、毎年、豚汁を。
天気に気を揉みながらの準備や、雨の中、濡れたテントや器材の片づけは、とても大変だったようだ。
まちづくり推進会議の役員、関係者の皆様方、本当にお疲れさまでした。
by koike473 | 2014-03-03 07:33 | 今泉 | Trackback | Comments(0)