市政も「グローバル」の視点が欠かせない! ベトナム視察を小長井市長に報告
2014年 02月 19日
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17日(月)は、本会議終了後、市民クラブのメンバー全員で市長室を訪問?した。
1月に会派で出かけた「ベトナム視察」の報告を、小長井市長に行うためだ。
写真は今朝の静岡新聞。
市内からベトナムに進出している5社を訪問視察した報告だ。
どの企業さんも、経済がグローバル化する中で、生き残りをかけたベトナム進出だ。
「市場を取り込む」という積極的な面がある一方、それは「国内、市内産業の空洞化につながる」という消極的な面もある。
また、市内に工業団地を整備する際には、進出を期待する企業に対して、さまざまな課題を解決するためのコンサル機能、初期投資を軽減させるためのレンタル工場の設置等、「土地」プラスアルファのメリットを提供する必要等を提言した。
小長井市長は、メモを取りながらじっくり報告を聞き、意見交換をしていただいた。
これからは、国だけでなく市政も、グローバルに取組まなくてはならない必要性を実感する。
by koike473 | 2014-02-19 07:54 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)