小長井市長 26年度は「生涯青春都市 船出の年」を宣言
2014年 02月 18日
にほんブログ村
昨日から富士市議会2月定例会が始まった。
初日の最後に、小長井市長が26年度の「施政方針演説」を行った。
写真は、今朝の静岡新聞。
26年度を「誰もが生涯青春都市を謳歌できるまち富士市 『船出の年』」と位置付け、市政運営の考え方やそれぞれの施策について持論を展開した。
中でも「私が常に組織の先頭に立ち、共に進んでいきたい」には、市長の姿勢がはっきり現れていたと思う。
3月5日(水)から、この施政方針に対する本会議での質問が行われる。
どの会派でも、さまざまな角度から市長の考え方や施策に対し、持ち時間いっぱいの質問が行われるはずだ。
所属する市民クラブでも、昨日は議員それぞれが読み込み、今日から質問の勉強会が始まる。
いよいよ「本番」がスタートする。
by koike473 | 2014-02-18 08:00 | 市長選挙・富士市政 | Trackback | Comments(0)