改めて「小長井でなければ」と思った富士市長選挙公開討論会
2013年 12月 06日

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夕べは、JC(青年会議所)主催の「富士市長選挙 公開討論会」がロゼで開かれた。

立候補を表明している植田徹氏、小長井義正氏と、コーディネーターの日詰一幸静岡大学教授の組み合わせだ。

市政の方向性、まちづくり、経済・雇用対策、保健・医療・福祉、地震対策、観光戦略の6つのテーマについて、2人が自分の考え、政策を発表し、日詰先生がそれらに質問していくやり方で進められた。
(会場内は写真撮影が禁止でした)

小長井氏は、質問に正面からわかりやすく丁寧に答えた。
改めて「小長井さんでなければ」と思った。
2人の考え方、発言を聴いた会場の皆さんは、いかがだっただろうか?
by koike473 | 2013-12-06 07:29 | 市長選挙・富士市政 | Trackback | Comments(4)

まさに、この想いです。
ただ気になったのが、若手主催の会であるのも関わらず若者に出席者が非常に少ない。
投票率が非常に心配です。
おっしゃる通りです。
市内どこに行っても、まだ市長選挙があることを知らない方がいます。
次の日に行われる「女子駅伝」は、かなり浸透していますが・・・。
あと13日、最後の広報に努めます。

ところで、対立候補が公開討論会で声高に叫んでいた新幹線空港新駅が、今朝の静岡新聞で、JR東海の社長に全否定されていました。
選挙には、繋がりやしがらみが付き物ですが、政策立案能力と実行力で選んで貰いたいと思います。
公開討論会での政策は比較するのもバカらしいほどの差があったと思います。
今後10年以上の富士市の進路を決める選挙ですので、投票に行って政策で選んで欲しいものです。
「政策」を語ると、「そんなものはいらない。どんな夢を語れるかだ。この地区に具体的に何をしてくれるかだ」。
こんな意見を、各地の集会でいただきます。
「具体的な姿」はもちろんわかりますが、おっしゃるように10年、20年、いや50年くらい(2世代先)先までを見つめた「政策」を比べてほしいと思います。