災害時の避難所になる吉原高校を検討メンバーで現地確認
2013年 10月 07日

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昨日は午前中、吉原高校避難所開設・運営マニュアル策定委員会のメンバーで、吉原高校の現地確認を行った。
メンバーは、各活動班の係長以上の約40名。
今泉地区の一斉清掃が終了した9:30に吉原高校に集合。

避難時に最初に集合・受付を行うグラウンド。

避難所となる体育館に物資等を搬入する通路。

第一体育館フロア。


要援護者の避難室となる作法室。通常は茶道部が使っている。

被服室。

学校の東側方向から避難する東側通用門。

第一体育館で避難者を収容しきれない場合に使用する第二体育館。

建築が昭和40年と古いため、避難所としての開放施設に位置付けられていない生活館。

しかし壁の落下等の危険がないと判断されれば使用できる。
和室があり、要援護者の避難室にもってこいだ。

12月1日の第1回目の避難所開設・運営訓練に向けて具体的な検討・準備が忙しくなる。
by koike473 | 2013-10-07 07:28 | 防災 | Trackback | Comments(0)