久しぶりの路線バス 乗り継ぎ割引は?
2013年 09月 04日
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2日(月)の晩は、学生時代の恩師がゼミ旅行で静岡に見え、富士に泊まるとの連絡があり、富士駅前で同級生も交え、3人で一杯やることに。
午後は、何度もどしゃぶりの雨だったので、一度自宅に戻り、バスで富士駅に向かった。
バス停「駿河台」から、17:13の吉原中央駅行きに乗る。
車内は6名。
吉原中央駅で降車。
ここまで190円。
券売所は、1月からアピタ吉原店に移動。
5分待って、17:30発の富士駅行きがあるので乗車。
夕方の時間帯だが、思ったよりスムースに富士駅前まで来た。
富士駅に着いたのが17:47。
予定より5分早い。
そしてこの間が300円。
実は富士見台団地から吉原中央駅経由・富士駅行き、つまり乗り換えなしの直通バスも走っている。
しかしこの時間帯は、直通バスがなかった。
事前に富士急静岡バスに電話で問い合わせると、直行バスは駿河台から富士駅までは400円とのこと。
乗り継ぐと合計490円。
「乗り継ぎ割引券はないのですか?」と聞くと「ありません。要望があったことを上の者に伝えます」とのこと。
2~3年前から市内でも乗り継ぎ割引を試験的にやっていたような記憶があったが。
確認すると、コミュニティバスと路線バスとの乗り継ぎのみだった。
今年2月に策定された「富士市バス路線再編計画」では、「吉原中央駅での乗り継ぎ利便性向上」として「直通便」とすることが掲げられている。
「基本的に富士駅を起終点」とする方向だ。
早期の再編と、現状での「乗り継ぎ割引」導入の必要性を感じた久しぶりのバス利用だった。
by koike473 | 2013-09-04 07:20 | 公共交通・自転車 | Trackback | Comments(6)
れたままでだいぶ経過しています。
確認の上、市にバス会社に対応するように伝えて下さい。
中央駅の所有は富士急静岡バスではなく富士急行本社と
のことです。
富士市と富士急行本社とでしっかり話てほしいと思います。
以前僕はアメリカに住んでいまして、よく公共バスを利用していました。僕が住んでいたDavisという街から隣町のSacramentoという街まで大学へ行くためバスを利用していたのですが、乗り継ぎは同じバス会社だと無料でした。ちなみに金額は1ドル25セント。距離は大学まで40㎞でした。
僕が住む宮崎で同じ距離を乗ったら、同じバス会社を経由しても1600円はかかると思います。やはりちょっと高いというのが本音です。
ふとNHKを見ていたら、京都の舞鶴市だったと思いますが、市内はいくら乗り継いでも200円というのを見ました。200円にする事により、乗車率が上がり赤字額が減ったといっていたので、採算は取れていないようではありましたが、どうやらこの取り組みが注目を集めているようです。
僕が住む宮崎の小さな街は高齢者が多く、実際バスに乗りたがっている高齢者の方が多くいるのですが、やはりバスは流行っていません。どうにかならないか?と地元の仲間と話しているところです。いろいろ大変ですが、良い社会を作るため動いていこうと思っている次第です。
お互いがんばりましょう。
実は私は、乗り継ぎ料は当然割引されていると思っていました。
かなりショックでした。
本数が減っている中、乗り継がなくては目的地に行けないのに、そこにさらに高いハードルがある。そんな感覚です。
舞鶴の取り組み、ちょっと調べてみたいと思います。
情報ありがとうございます。
本日見たところ、中央駅のシートは直っていました。
みんながバスを利用すれば、バスの本数が維持できると思う
のですがなかなか実現できませんね。
消防など交代勤務の方もいると思いますが、市役所では
どのくらいの方がバス通勤なのか気になるところです。
自転車通勤は、毎年増えているのを実感します。