検討作業が佳境に 「吉原高校避難所開設・運営マニュアル策定委員会」
2013年 06月 27日

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私が住む駿河台三丁目(今泉地区)を含む、今泉、吉原、広見地区の計7町内の避難所は、吉原高校だ。
昨年度から始まった「吉原高校避難所開設・運営マニュアル策定委員会」の検討作業が佳境を迎えている。
先週、9回目の委員会を開いた。

各町内から3~4名、7町内、約30名がメンバーだ。

避難所運営本部長(当面は、言い出しっぺの私が担当)をトップに、総務班、被災者管理班、食糧物資班等、8つの班に分かれ、班長・副班長を中心にマニュアルの検討を行っている。

班によって進捗状況はさまざまだ。

8月末には委員会としてとりまとめ、9月からは各班の班員メンバー(計約100名)を加え、12月の避難所開設訓練実施に向けた準備作業を始める。
この日は、各地区で開催される「地区防災会議」と、このマニュアル策定委員会との関係等について、毎回出席してくれている市の防災担当者から説明してもらった。

この日までの各班の検討を踏まえ、正副本部長会議では7月末をめどにマニュアルをまとめる予定だ。
暑い7月になりそうだ。
by koike473 | 2013-06-27 07:50 | 防災 | Trackback | Comments(0)