5時間の山車の巡行にバテバテ 吉原の「てんのさん」
2013年 06月 11日

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8日(土)は、吉原のてんのさん(祇園祭)に出かけた。
西仲町の山車(屋台)を、私が住む駿河台三丁目の子どもたちに引かせてもらうのだ。
昨年も予定していたが、残念ながら雨でできなかった。
今年は満を持して?子どもたちが25名、大人が15名、約40名が参加だ。
まずは、西仲町の町内会長さんにあいさつ。

西仲町の皆さんが氏子となっている木之元神社を説明いただく。

神社がない駿河台の子どもたちはわかっただろうか?

いよいよ山車の巡行がスタート。

駿河台の若手?グループ「オールウェイズ」の4人も引くが、結構重い。

先が思いやられる中、1時間近く引いて、何とか本町通り北側の休憩地点に到着。

ここまでで結構フラフラだ。
しかし本町通りに出ると、がぜん元気になって力が入る。


見物だけでは決して味わえない高揚感がある。

いろいろな町内の山車と競り合いを期待していたが、他の町内は早々と姿を消し、西仲町の山車は最後に本町通りを離れ、私と同級生の山田君(ヤマダサイクル)の笛に合わせて無事帰還。

子どもたちは、町内会長さんにお礼のあいさつを。「また来年も来なよ」と言っていただいた。
大人は「とりあえず、昼の部お疲れ様」で乾杯!

「いやー大変でしたよ」、「手の皮がむけそうだよ」などと言って飲んでいるうちに夜の巡行がスタート。
この方、小長井市議も登場!

いろいろなところで「小長井さん、応援してるよ!がんばって!」と声がかかる。
子どもたちに代わり、夜の競り合いは青年が主役だ。

3台が競る。あちこちからフラッシュが!最高潮!

何とか会所まで戻ったが、初参加の我々「オールウェイズ」はバテバテのバテバテ。

計5時間の巡行は、苦行か?修行か?
それでも「来年は、もっと若い大人をたくさん連れて参加しよう!」の声が上がった。
by koike473 | 2013-06-11 07:52 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)