候補者3人の政治姿勢がわかる 静岡県知事選挙公開討論会
2013年 05月 21日
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昨夜は、富士交流プラザで「静岡県知事選挙公開討論会」があった。
会場内は写真撮影禁止だったので、新聞記事で。
立候補予定者3氏が、5つのテーマについて、それぞれの考え方を述べていく。
一人の持ち時間は基本的に3分、テーマをさらに絞り込んだ再質問には2分など短い。
それぞれの発言、政治方針は別にしての私の感想。
川勝氏は、現職らしくデータを基に実績と展望を展開。時間終了の鐘が鳴っても必ず一言言う、良い意味の「しつこさ」はさすが。
広瀬氏は、スポーツマンらしく、わからないことは明確に「わかりません」と答える一方、電通マン=民間人らしさも随所に。
島津氏は、誠実な人柄がにじみ出る。誰かに似ていると思っていたら「そうだ、党の志位委員長だ」。話し方、身振りもそっくり。
そして3人に共通していたのは「歯切れの良さ」。
見習わなくてはと思う。
すべて持ち出し(自腹での自主事業)で主催した日本青年会議所(JC)静岡ブロック協議会の皆様、ありがとうございました。
by koike473 | 2013-05-21 07:44 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(0)