「生涯青春都市・富士市」 小長井よしまさ市議が市長選立候補を正式に表明!
2013年 05月 08日

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夕べは、議会の会派の先輩である小長井よしまさ(義正)議員の「政策シンポジウム」が開かれた。

会場のロゼシアター中ホールは、700名で満員になった。

すでに新聞では報道されているが、このシンポの中で「今年12月の市長選に出馬します」と明言された。

「26万人のチャレンジスピリット 生涯青春都市・富士市」を都市像に掲げ、バリバリ取り組んでいくと宣言した。
そして力強い応援団が2人登場した。
武雄市(佐賀県)の樋渡啓祐市長と富士宮やきそば学会の渡辺英彦会長。。

樋渡市長は、「100の議論より1の実行」を合言葉に、市立病院の民営化、図書館の民間委託等々にチャレンジし、大きな成果をあげている。

「スピードは最大の付加価値」、「TTP=徹底的にパクル、大賛成」、「やって、見せて、修正、改善」・・・行政、そして議会がなかなかできないことに取り組んでいる姿は大変刺激的だ。


渡辺会長からは「隣同士の富士と富士宮が、互いの長所を活かしながらウインウインでやっていきましょう」と。
そして2人とも「徹底的に『富士山』を使おう」、「世界遺産がある市と組みたい自治体はいくらでもある。そこに徹底的に売り込もう」と、富士山の世界文化遺産登録を、まちを変える大きなチャンスにしていこうと結んだ。

市長選まであと半年。
樋渡市長が言った「思い切って仕事ができる土壌をつくるのは市民の役目だと思います」がズシリと感じた。
by koike473 | 2013-05-08 08:23 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(0)