生きている竹は重かった

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 12日(土)は、駿河台三丁目の有志で翌13日の「どんどん焼き」で使う竹を採りに出かけた。

 場所は、私の後援会長である勝亦正人さんの大渕にある親戚のお宅の裏山だ。
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 テープを巻いてある竹は全部切っていいよとのこと。

 私は初めての「竹採り」だが、他の人は慣れたものだ。
 持参したチェーンソーが大活躍だ。
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 しかし直径10cm以上の生きている竹は、思った以上に重い。
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 周辺の建物にかからないように倒すのに一苦労だ。
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 それをトラックの荷台に入る長さに切って積み込む。

 これは皆が「ぼんぼ竹」と呼ぶダルマをつるす「どんどん焼き」の主役の竹。
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 葉っぱを残した丸々の1本を、上手にブルーシートにくるんでいく。
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 くるんだ「ぼんぼ竹」を最後にトラックに積み込む。
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 「これじゃあ、ポンポンいい音がするぜ」。
 翌日は、青空に向かい景気のいい音が響いた。
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 しかしその次の日に、重い竹を運んだ手足の筋肉痛が出たのには「年」を感じざるを得なかった。

by koike473 | 2013-01-17 07:32 | 駿河台三丁目 | Trackback | Comments(0)  

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