駿河台と津田・荒田島の「どんどん焼き」
2013年 01月 16日

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13日(日)は、市内各所で「どんどん焼き」が行われた。
まずは私が住む駿河台3丁目。
数年前から駿河台1・2・3丁目が合同で行っている。

会場は富士市上下水道部が管理する「泉ヶ丘配水池」。

9時になると「どんどん焼き」に点火して、高く燃え上がる。

お祝いの樽酒を用意して。

盛大に鏡割り。

猟友会のIさんが撃ってきた「シカの刺身」。酒が進む。


こちらでは「餅つき」が。

合計32kgの餅米を、11回に分けてつきあげる。

私もついたが「小池さん、腰が引けててそれじゃあだめだよ」の声が。

ついた餅は、おしるこ、おろしもち、きなこもちに。



3町内合計で、400名以上の皆さんで賑わった。

午後からは、私が生まれ育った津田・荒田島地区のどんどん焼きへ。
会場は区画整理で整備された島田公園。

津田、荒田島1・2丁目の3町内の町内会長さんらが並ぶ神事から。

駿河台と同じ形のどんどん焼き。

葉っぱが落ちた「ほうき」のような樹形のケヤキが季節を表している。

こちらでも女性の皆さんがおしるこを。

そして「太鼓の会」が朝から作った豚汁。

しょうがが入り、身体の中から温まる。

太鼓が響き、話も弾む。

「お互いの顔が見える交流の場」としての重要性を改めて感じた「どんどん焼き」だった。
by koike473 | 2013-01-16 08:00 | 駿河台三丁目 | Trackback | Comments(0)