市役所南側の永田町にマンション新築計画が

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 市役所南側の青葉通りと大月線(国道139号)の交差点南側にマンションの建設計画が進んでいる(市役所9階からの写真)。
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 事業者は、本社が香川県高松市にある穴吹工務店で、これまで富士市内でも3棟のマンション実績がある。
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 サーパスマンションという名前は、見たり聞いたりしたことがある方も多いのでは。
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 吉原商店街第一街区の再開発準備組合の勉強会の中で入手した資料によれば、吉原地区でのマンション新築は6年ぶり位だ。

 平成16年から20年くらいまでは、市内で毎年100戸以上の供給があったが、リーマンショック以降はばったり途絶えていた。
 富士駅周辺地域では、多少新築もあったが、この間に完成在庫の処分(販売)が時間をかけて行われていたとのことだ。

 今回の計画地は、市が総合計画で位置付けている「まちなか」エリアだ。
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 13階建て、48戸の計画なので、100~150人ほどの人口が増えるはずだ。
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 今後の経済情勢にもよるが、こうした動きが吉原地区の再開発と定住化の追い風になることを期待したい。

by koike473 | 2013-01-11 07:57 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(0)  

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