「ALWAYS 三丁目の夕日」映画上映会in駿河台三丁目
2012年 12月 27日
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23日(日)は、町内の有志で映画上映会を開いた。
私が住む駿河台三丁目は、新興住宅地だ。
そこで育つ子供たちに、三丁目を「ふるさと」だと思ってもらえるようにしなければと思う。
またそうするには、その親世代にもこの三丁目が「第二のふるさと」(生まれは、皆別の場所で、結婚して自宅をここに求めたケースがほとんど)と心の底から思えるよう、ともに交流していかなければと思う。
そんな思いで「オールウェイズ」という有志の会を立ち上げることになった。
その最初の活動がこの映画上映会だ。
公会堂にプロジェクターとスクリーン、座布団を並べ準備完了。
観に来た人は少なかったが、いい映画だった。
昭和33年、ちょうど私が生まれた年の東京が舞台だ。
もちろん、東京の風景は私の記憶にはないが、いろいろな場面は多くの日本人の原風景だ。
特にこの指輪を想像して送るシーンは最高だった。
後半の後半は涙なしには観ていられなかった。
ラストの夕日も素晴らしかった。
ぜひ、子供たちのふるさとの原風景になるような三丁目にしていければと思う。
by koike473 | 2012-12-27 07:46 | 駿河台三丁目 | Trackback | Comments(0)