知ってましたか? 数珠のかけ方のいろいろ

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 先週末は、先月亡くなった叔父の四十九日が行われた。
 お寺は、宇東川にある清岩寺(浄土宗)だ。
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 ご住職は、元富士市教育委員長の伊藤住職だ。
 お経の前に四十九日のいわれ(満中陰)などをお話しいただいた。
 その中で「数珠のかけ方」の紹介があった。
 浄土宗は、左右両手の親指に、房が自分に向くようにかけるそうだ。
 この話は初めて聞いたが、宗派によって違うとのことだった。

 ネットで調べると本当に各宗派いろいろだ。

 私は義理の弟になる法雲寺(臨済宗妙心寺派)の住職の姿をよく見ているので、左手の親指にかけるのが当然だと思っていた。
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 昔、いろいろな宗派が出来る時、何か思いを込めてそうなったのか?
 それとも各派が「特徴を出そう」と考え、そうなったのだろうか?

by koike473 | 2012-12-26 07:24 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)  

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