しっかり根付き、来年の開花に期待が高まる滝川のヒガンバナ
2012年 12月 18日

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16日(日)は、選挙の投票に出かけたついでに、天気が良かったので滝川まで足を伸ばした。
10月末に、みんなで植え付けたヒガンバナの様子が気になっていたからだ。
富士山がきれいだ。手前が滝川。

まずは、昨年法面に植え付け、1年たったヒガンバナ。株が大きく育っている。

ヒガンバナは花が終わった10月から葉っぱが伸び始め、他の植物が枯れている冬の間中、青々(緑緑?)している。

こちらが今年植え付けた法面。まわりの草に混じり目立たないが・・・。

小さいながらもしっかり根付いている。

こちらは、私が昨年植え付け、今年の夏、毎月草刈りを行ったが、開花が良くなかった法面。

9月初旬は草刈りしなかったので、他の草が伸びて、枯葉が目立つが、中の緑の株がヒガンバナ。
しっかり育っているので、来年こそは楽しみだ。
少し下流に行くと滝川を横断する水菅橋が。

このあたりの法面は、ヒガンバナの自生が多く、枯葉になっている周辺の草刈りを9月上旬に行えば、それだけできれいなヒガンバナを見られそうだ。

そしてこれからまだまだ里親区間を増やし、植え付けしていきたい上流部。

5年後位を目標に、沼津線までヒガンバナで埋め尽くせればと思う。
by koike473 | 2012-12-18 07:08 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(0)