「木を植えて 育てて活かす 緑の力」 第36回全国育樹祭でエコパアリーナへ
2012年 11月 12日

にほんブログ村
昨日は、エコパアリーナ(袋井市)で開かれた第36回全国育樹祭に参加した。

私は、富士市の内山財産(旧吉原市の北部地域に広がる共有入会地の山林)委員としての参加だ。

前日の10日には、「あまぎの森」(伊豆市)で、平成11年の「第50回全国植樹祭」で天皇皇后両陛下がお植えになったヒメシャラ、ヤマボウシに施肥を行う「お手入れ行事」が行われた。
11日は「式展行事」だ。
前日から皇太子殿下がお見えになっているということで、朝6:10に公設卸売市場をバスで出発し、車中でIDカードが配られ、注意事項等の説明を受ける。

エコパの駐車場に着いて、会場まで歩く間もものものしい雰囲気だ。後ろ前も関係ない!

チェックゲートには長蛇の列が。

空港と同じように、全ての持ち物が検査され、ペットボトル、傘等は持ち込みできない。

いよいよアリーナに入場。

しかし我々富士市のメンバー100人ほどの席は会場の一番端。
おまけにメガネを忘れたため、ほとんど見えない!

オープニングアトラクションでは、この2つが。
和太鼓と書道のパフォーマンス。


上からのカメラで「環」の文字が。

地元の袋井南小のマーチングバンド。
毎年全国大会で入賞しているとのこと。とても小学生とは思えない見事な動き!

皇太子殿下がお着きになって、おことばを。

表彰式、誓いの言葉、大会宣言、そして次期開催県である埼玉県知事のあいさつで式典が終了。
いただいた弁当。

県内の名産を使ったものだが、富士市のものがなく残念!

エンディングアトラクションを楽しんで、外に出ると雨と風が強い。
全員が事前に配られたカッパを着て、更にバスに置いてきた傘もさして出店ブース通りを歩く。

ありました。富士つけナポリタン。

特命全権大志・ボンジョルノ小川さんに腕をふるっていただき、

できあがり、「つけナポ育樹祭バージョン!」

腹いっぱいになって帰ってきたが、「木を植えて 育てて活かす 緑の力」!
この考え方とその行動を忘れずに!
by koike473 | 2012-11-12 07:33 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)