保存復原工事が完成 ライトアップに映える「東京駅」
2012年 11月 09日

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少し前の話になるが、10月31日(水)は、「新公会計制度」(バランスシート、行政コスト計算書等)に関する研修で東京に出かけた。

講師の話は非常にわかりやすく、「こういうことか」とうなずく点が多かった。
また、9月議会で一般質問した「公共施設のマネジメント」に関連する話も聞けた。
今日は、帰りに寄った東京駅の写真をどうぞ。
地下鉄「二重橋前」駅で地上に上がると、皇居のお堀の周辺は暗くなり始めていた。

東京駅に向かい歩いて行くと、サラリーマンのグループが記念撮影。

通り過ぎながら聞こえてきた言葉は中国語(おそらく)だった。
駅前広場を挟んだ正面には、三脚を構え、ライトアップを待つ人たちが。


観光名所になっている。


暗くなり、ライトアップに映える東京駅は美しい。

丸の内北口のドーム内も写真を撮る人がたくさん。

先日テレビで見た辰野金吾(東京駅の設計者)の秘話や今回の修理工事の苦労や工夫が思い出された。

更に暗くなり表に出ると、周辺の高層ビルとともになおさら映える。

駅構内には「保存復原完成」のポスターが至るところに。

このブログを見ていただいている皆さんも既に見学された方も多いのでは?
また時間が取れたらじっくり見てみたいと思います。
by koike473 | 2012-11-09 07:51 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)