改めて思う「協働とは?」 24年度「協働の底力組」

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 参った。身体がだるくてたまらない。
 夜中の3時に大雨警報が出たが、ほとんど雨は降らない(というか今、急に降ってきた)。
 ウトウトしていたら明るくなってきた。
 今日は、議会全員協議会があるのに。

 28日(火)は、夕方から県富士総合庁舎に出かけた。
 「平成24年度『協働の底力組』第1回東部イベント部会」に出席した。
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 メンバーの中心は、都市計画、道路、河川、港湾、農地、林地整備等、いわゆる社会資本整備に関係する県庁の部署の皆さんだ。
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 しかしこれからは、そうした社会資本整備やその維持管理、活用等において、その地域をよく知る地域住民の皆さんと、それぞれの得意分野を活かしながら連携し、取組んでいこう=「協働」(と私はそんなふうに思っているが)をより広めていこうとする活動だ。
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 上手く「協働」が進んでいる沼津市の浮島地区の事例。
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 事務局の皆さん。
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 私は、県(行政)から見れば、協働の相手?であり、事例?となる市民団体(NPOふじ環境倶楽部)のメンバーとしての出席だ。

 毎年、県庁の関連部署の職員の皆さんが、この「協働の底力組」の取組みで「協働とは」について座学や市民団体との意見交換会やワークショップを通じて研修し、実務に活かすことを目指している。
 (以下の写真、資料は23年度の取組み)
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 平成16年度から始まっているが、考えてみると、初年度か、2年度目に、「田宿川の取組み」を事例に発表したような記憶がある。
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 本年度は、これから「よりあい会」、「現地見学ツアーくるまざ会」、「地域別発表会」が予定されている。
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 県では、県内市町の土木、農林関係の職員にも是非参加してほしいとのことだ。
 私も賛成だ。
 市町の職員は、現場でさまざまな市民の皆さんと接する機会は結構あるだろうが、まだまだ図面や数量・工事、お金(積算等)に目が向きがちだ。

 意欲ある市民団体等のメンバーと知り合い話をすることで、「ふーん、こんな考え方してるんだ」と感じると、(偉そうに言うが)徐々に仕事のとっかかりがスムースになることは間違いない!

by koike473 | 2012-08-31 07:17 | NPO・市民活動 | Trackback | Comments(0)  

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