月1回の試験的な草刈り 滝川の土手の彼岸花成長に結びつくか?
2012年 08月 23日
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先週の16、17日は、2日続けて夕方から滝川の土手の草刈りに出かけた。
一昨年と昨年植えつけた彼岸花が陽を受けてしっかり咲くよう(勝手にそう思っているが)草を刈ってやるためだ。
6月に、里親の皆さんといっしょに刈り、その後7月、8月と毎月、試験的に刈ろうと思っていた。
6月以降刈っていない土手の上は、どこが平らな部分か判らないほどになっている。
7月初旬に刈った部分も、膝上辺りまで草が伸びている。
まずは土手の上の部分を刈る。
しかし、刈り払い機の刃が欠けていてなかなかはかどらない。
そして法面。
下から見るとこんなに草に覆いつくされている。
何とか私自身の里親区間10mを刈って、第1日目は終了。
2日目は、ふじ環境倶楽部代表の大松園・渡井社長のところで刃を取替え。
一見逆のようだが、左が使いすぎて刃が全て欠けた刃、右が一度は使ったがまだまだしっかりしている刃。
そして法面の刈り取りに着手。
斜面に踏ん張りながら立っての作業は、結構腰に来る。
少しずつ何段かに分けながら前に進む。
刃もまだ快調だ。さびは草刈りでこすれてきれいに取れている。
この日も2時間かかったが、予定の計40mの区間の草刈りを終了。
この草刈りが吉と出るか?凶と出るか?
by koike473 | 2012-08-23 07:28 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(0)