雨に濡れて重くなった草は「腰」に響く 今年最初の小潤井川の草刈り
2012年 06月 19日
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16日(土)は、午後から今年最初の小潤井川の草刈りを行った。
昨年、私が生まれ育った津田・荒田島地区(吉原)の有志の皆さんが「小潤井川 友の会」を立ち上げ、4回の草刈り作業を行った。
最後が12月11日だったので、ちょうど半年ぶりの作業だ。
半年で1m以上に伸びている。
雨で参加者も予定の半数だ。
それでも「やってしまおう!」と作業開始。
カッパを着て「サウナ状態」の中、2時間半、しっかり作業した。
雨に濡れて倒れた草は、思った以上に重く「腰に響く」。
目標だったエリアの最後の一山。
3人で攻める。
きれいに刈り取った。
水辺もこの通り。
市から借用した刈り払い機は、「名誉の故障?」。作業の振動で?燃料タンクのネジが取れ、はずれてしまった。
ビフォー・アフター。
こっちは下流側。
本当は、刈った草を川の上(道路)まで上げて処理したいが、人数も足りないが、そのための斜路もない。
今年は「友の会」2年目だ。
河川を管理する県と「リバーフレンドシップ協定」を結び、水辺に親しむとともに、周辺の方々が安全に清掃作業ができるような環境整備に向けた提案もしていきたい。
参加された皆さん、本当におつかれさまでした!
by koike473 | 2012-06-19 07:42 | 津田・荒田島 | Trackback | Comments(0)