中身の濃い1年を走ってきた鈴木すみよし県議の県政報告会
2012年 05月 28日

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まずは残念な報告。
春の全国選抜大会出場を果たし、夏の総体も期待していた富士高ハンドボール部は、インターハイ県予選を勝ち抜くことができなかった。
3年生は無念だろうが、次に続く2・1年生にはこの悔しさを忘れず取組んでほしい。
3年生は、来春の受験に向けて切り替えだ。
26日(土)は、鈴木すみよし県議会議員の県政報告会に出席した。

すみよしさんは、県議会議員になってちょうど1年。
定例議会の後、必ず数地区ごとに県政報告会を行なってきた。
私も今泉地区の報告会に同席させていただき、また私の吉原地区の市政報告会にはすみよし県議にゲストとして出席いただいた。
そして今回のような後援会全体での報告会を、毎年1度は開催していくとのことだ。

走り抜いて来た1年間を振り返り、県政、そして富士市政に関する率直な意見・提言を歯切れ良く30分ほど話された。

その後は、函南町選出で同期の仁科喜世志県議にも参加いただき、「外から見た富士市」というテーマで対談方式のトークが行われた。

仁科県議からは、函南町役場の幹部職員だった経緯の中で、「富士市は財政力があるために、県や国に頼らず、悪く言えば『唯我独尊』的だったのでは?またもっと富士宮市等の周辺市との広域体制で動く必要もあるのでは?」と辛口の意見があった。

こうしたやり取りを踏まえ、すみよし県議からは「市議会議員の皆さん、明日からでも一緒に富士市で使える施策等の勉強や活動をしていきましょう」と投げ掛けがあった。
私も是非お願いしたいところだ。
走り負けないよう頑張ります!
by koike473 | 2012-05-28 07:23 | 鈴木すみよし県議会議員 | Trackback | Comments(0)