すっかりいい気分になった「吉原バル」
2012年 05月 22日

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19日(土)は、夕方から「吉原バル」に出かけた。

バルとは、「スペインの街角からはじまった気軽な憩いの場」。
昔、新婚旅行でスペインに行ったが、その時もガイドブックに気軽な一杯飲み屋のような感じで「バル」が紹介されていたのを思い出す。

吉原商店街の30の店が参加し、その中から5店を回りながら1ドリンク+1ピンチョー(おつまみ)を楽しむという企画だ。

予約していたチケットを買って。

開会式は18時からと言うが、既に17時から始まっているというので、待ちきれない我々同級生3人は「はせ川」さんへ。

まずは生ビールで乾杯。お通しは「若芽とウニの玉子豆腐」。小口先輩、ごちそうさまでした。

一杯飲んで気分が良くなったところで開会式。

県の産業経済部の望月局長も加わり盛大に鏡割り。

樽酒をいただき、更に景気がついた。

2軒目は、「縁」さんへ。まだ明るいが店内はほぼ満員だ。

ここのおつまみは「鮎の塩焼き」。知り合いの方にもお会いし、ここからは焼酎で。

そして3軒目は「魚民」さん。

開会式から一緒に回った鈴木すみよし県議もにこやかな顔で。おつまみは「馬鈴薯饅頭のぶぶあられ揚げあつあつあんかけ」。

4軒目は「クーペ」さん。

ジントニックに似た「ジン何とか?」。おつまみは「チキンの香草焼きとマカロニサラダ」。林先輩、いつもお世話になります。

そして最後の5軒目は「岩市」さん。既に酔いが回り店の写真を撮り忘れた。
「そば焼酎のそば茶割り」を頼んで。

おつまみは「山芋の磯部揚げときゃらぶき」。

岩市さんで腰を落ち着けて飲もうと熱燗も進んだ。
おかみさん、お世話になりました。

「吉原バル」は今回で3回目とのこと。
参加者は、30店の中から「次はあそこの店に」と選んで行く楽しさがある。
お店にとっても、また足を運んでもらうきっかけになる?
吉原の街に多くの人があふれていた。
しかし主催者は、この30店のオーナー等との調整にずいぶん大変だったと思う。
敬意を表したい。
by koike473 | 2012-05-22 07:09 | 食事・食べ物 | Trackback | Comments(0)