「母の日」の至福な時間 イタリアンレストラン「マーノ・エ・マーノ」さん
2012年 05月 16日

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13日(日)は「母の日」だった。
当日は予定がビッシリだったので、前日(12日)の晩、母親と妻の「二人の母」と記念の夕食に。
ご近所のイタリアンレストラン「マーノ・エ・マーノ」さんだ。
テーブルについて、今日のメニューの説明を聴く。


最初は「にんじんのムースと自家製コンソメのジュレ」。

にんじんの甘みとコンソメのだしが絡み合い、さっぱりしたおいしさ。食欲と次の料理への期待が高まる。
「冷たい前菜の盛り合わせ」。

これだけでアルコールが進む。至福の一時。ただ夜だったので写真の色が不自然なのが残念。
「自家製の2種類のパン」。

パンそのものもとてもおいしいが、その後の料理のソースをつけて食べるのも楽しみ。
「ホタテ貝柱のグリル」。

刺身で食べられるホタテをサッと表面を焼き上げている。下には甘く濃度が高いフレッシュトマトのソースが敷き詰められ絶妙!
この写真はケータイで撮って子供達にも送ったが、デジカメより色がいい。
この頃には、予約席は全て埋まり、カウンター席にもお客さんが通される。

「自家製手打ちパスタ“リングイネ”アサリとタケノコ、生のりのさっぱり仕立て」。

この時期かつ日本ならではのアサリ、タケノコ、生のりのパスタ。本場イタリアでも食べられないだろう。パスタは工夫次第でどんな食材とも合うものだと納得。
「和牛のグリル。自家製フォンドボー入りマスタードソース」。

めったに食べられないやわらかい牛肉に、つい「もったいない」!

マスタードソースが絡んでベリーグー!

付合せのアスパラとカブが甘く、そのものの味。

そしてデザート。ここでデジカメの電池が切れ、再びケータイで撮影。
私と妻は「へーゼルナッツとリコッタチーズの焼き菓子」。

母親は「フルーツと洋酒シロップ漬け、自家製ミルクジェラート」。

最後までおいしく、しっかりいただいた。
コーヒーをいただき、至福の2時間があっという間に過ぎた。

もちろん食事の2時間だけでなく、家に帰った後も、その余韻に浸っていられる。
皆様も、何かの記念日には「マーノ・エ・マーノ」さんへ是非どうぞ。
もちろん記念日だけでなく、いつでも!
by koike473 | 2012-05-16 07:17 | 食事・食べ物 | Trackback | Comments(2)
おはようございます。
母の日のお食事に、マーノ・エ・マーノを選んでいただきまして、
ありがとうございます。
お母様にも、しっかりとお召し上がりいただいたようですね。
楽しく会話の弾む食卓~支えてくださるご家族あっての、小池さんのお仕事ですから!
いつもお忙しくされていらっしゃることと思いますが、
またお時間を作って、お母様、奥様をお連れください ♪
これからも、どうぞ宜しくお願いします。
先日は、おいしい料理をありがとうございました。
もうじき80歳になる母も、「おいしい、おいしい」と食べていました。
こちらこそよろしくお願いいたします!
「次は何かな?」という期待感がたまりません。
また寄らせていただきます。