時間を忘れて見学した「富士市オープンガーデン」
2012年 05月 02日

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今日は、今年初めて開催された「富士市オープンガーデン」の報告の1回目。
4月28日、29日の2日間、30軒以上のお宅が、丹精込めて育てている庭を自由に見学できるよう開放していただいた。
まずは、会の井出会長さん(大渕)のお宅。

自宅の建替えをきっかけに、ガーデニングにはまったそうだ。


浜名湖花博の際には、何度も研修会に参加し、浜松まで通ったそうだ。

石組みもすばらしい。

市のガーデニングコンテストでも金メダル受賞。

「富士ばら会」にも所属されている。このバラ園は5月下旬が身頃とのこと。

楽しみだ。
いろいろ話をしていると、あっという間に1時間以上だ。
次は、やはり大渕の渡辺さん宅。

広い敷地の東側は、昨年まで茶畑だったが、そこを4段の花壇に改修されたそうだ。

反対側から見るとこの通り。

少し寄ると。

もっと寄ると。

段差の縁にはシバザクラを植える計画とのこと。こちらも楽しみだ。
次の植え替えに備え、苗床も準備。

スイレンとメダカも。

広い畑もあり、奥様と2人で草取りや花柄摘みが大変だが、笑顔が素敵だ。

3軒目は、やはり大渕の横山さんの庭。

ご自宅からは少し離れているが、バラを中心とした「バラ園」だ。
枕木と置き物などが気持ちをなごませてくれる。


奥には、ツルバラに囲まれたベンチが。

花の時期には別世界だろうな。
横山さんも、井出さんと同じく「富士ばら会」に所属されている。

ちょうど「富士ばら会」の鈴木会長さんがみえていて、バラの楽しい話を伺うことができた。
花の時期の再訪が楽しみだ。
どのお宅でも話が弾み、あっという間に時間がたってしまった。
あと2軒見せていただいたが、それは後日のお楽しみということで。
by koike473 | 2012-05-02 08:17 | 花・みどり・公園 | Trackback | Comments(0)