新緑の茶畑を楽しむ「第34回 富士ふれあいウォーク」
2012年 04月 24日

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21日(土)は、毎年この時期に市が主催して行う「富士ふれあいウォーク」を「見学」に出かけた。

開会式・ゴールは、大渕の総合運動公園陸上競技場。

スポーツ指導員の皆さんが受付や誘導を担当。

駐車場もいっぱいだ。

全員で準備体操を行い出発。

大集団だ。


横断歩道も両側に旗を持った誘導員が立つ。

芽が伸び始めた茶畑を行く。

新東名の側道の歩道は安心だ。

ここが20kmコースと10kmコースの分岐点。参加者は自分の体調等でコースを選択する。

20kmの皆さんは、今宮バイパスを登り、丸火自然公園まで行く。

10kmの皆さんは、茶畑越しの富士山が最高の「富士山百景ポイント」を目指す。


スポーツ指導員の皆さんは、ポイント、ポイントで誘導が大変だ。

でも自己責任が基本だ。


実は、今回で34回目となるこの「ふれあいウォーク」を見学に出かけたのは理由がある。
この「ふれあいウォーク」を、「そうだ!沼川プロジェクト」で取組んでいる今泉・元吉原の水辺のウォーキングルートを中心とする新コースを舞台にできないか考えているからだ。
昨年、一昨年は「新東名」をコースに行ったそうだが、それ以外は毎回この大渕コースで実施しているとのことだ。
スタート・ゴールの会場、コースの安全等、確保しなければならない条件はあるが、市内のさまざまなコースを歩ける「ふれあいウォーク」なら、毎年新たな楽しみが増えると思う。
by koike473 | 2012-04-24 07:55 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)