フジパクで「チョークアート」に初挑戦
2012年 03月 12日

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10日(土)は、フジパク(富士山博覧会)の「黒板絵? チョークアートを描いてみよう!」に参加した。

参加者11人で、男性は私1人。それも皆さん私よりずいぶん若い。
講師は、富士宮でチョ-クアート教室「シーズ」を持っている清 志保里先生。

この日は全員同じ「4つ葉のクローバー」を描く。
まずは下絵を「黒板」にトレース。

こんな絵です。

「絵に立体感を出すには白が基本になります」と清先生から。


次に黄緑。

そして緑をチョークで塗っていく。


「次は、指で縫ったチョークを伸ばしながら混ぜ合わせていきます」

指の汚れを拭きながら緑の葉っぱが完成。

他の3枚は、自分の好きな色でということで、チョークを探す。

このチョーク、普通のチョークと違いオイル分が多い。どちらかと言えばクレヨンに近い感じだ。
皆さん、楽しそうに、でも真剣に作業が続く。


私の4枚の葉っぱも出来上がった。

チョークアート発祥といわれるイギリスのパブ、「アイリッシュパブ」のイメージ?
使ったチョーク。

完成し額に入れると「う~ん、なかなかのできばえ?」

全員の作品を並べると「お見事!」

最後はお世話になった清先生と2ショット。

楽しい時間、ありがとうございました。
ちなみにフジパクとは「富士山周辺体験交流型プログラム」が正式名称で、市も応援している2年目の事業です。
富士地域ならでは魅力を「人」が紹介しながら体験するプログラムで、全部で33の魅力=事業があり、2/24から3/25の約1ヶ月間、集中的に行われています。
まだ申し込み可能な事業もあるようです。
皆さんも是非ご参加を!
by koike473 | 2012-03-12 08:03 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(2)