さまざまな歴史を感じる「善得寺まつり」
2012年 03月 07日
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昨日の一般質問は、市長の答弁では期待した明確な答弁は得られなかった。
しかし担当部長(小型家電リサイクル)、病院長(中央病院のチーム医療)からは、具体的な取組みに関する一定の答弁を引き出せた。
今日の写真(報告)は、4日(日)の「善得寺まつり」(主催は今泉地区まちづくり推進会議)。
石碑の字は「善徳寺」だ。
周辺にはのぼり旗が並ぶ。
多くの人で賑わった。
今川義元、武田信玄、北条氏康がここ善得寺で和平協定を結んだ「三国同盟」(三将会盟)を記念して造られた庭。
ところで、このまつりでは毎年、まつりの最初に善得寺の後継寺院である法雲寺住職によって「供養祭」が営まれる。
住職は、私の義理の弟になるが、この5年間の写真を見ると、「ある歴史」が一目瞭然だ。
私事で申し訳ないが、読経中に私が後ろから撮った写真だ。
平成20年。
平成21年。
平成23年。
平成24年(今年)。
住職の隣に立つ息子(私の甥)の至道(しどう)が、年々成長している。
顔つきも、ご覧の通り。まずは平成21年。
平成23年。
平成24年(今年)。
子どもから少年の顔に変わってきた。
こうやって並べると、22年は大雨で中止となり写真を撮れなかったのが残念だ。
by koike473 | 2012-03-07 07:58 | 教育 | Trackback | Comments(0)