愛車PASを2代目(2台目)に替えました! が不満が大きい!
2012年 02月 24日

にほんブログ村
先日、私の愛車であるPAS(ヤマハの電動アシスト自転車)を2台目に替えた。
写真の左が初代、手にしている右が2代目だ。

初代には、ちょうど4年間乗った。
平均すると週に3~4日、雨の日、大きな荷物がある日以外の市役所への行き来、そして今泉、吉原地区などを回るのに大活躍だった。
ところが昨年の秋頃から、やけにバッテリーの持ちが悪くなってきた。
最近では、市役所に一度行き来すると、ほとんどバッテリーが空になってしまうことが多くなった。
それで結局、全取っかえで2代目となった。同級生の山田サイクルの「知治(ちはる)ちゃん」を通じてだ。




今度のバッテリー(電池)は、これまでのバッテリーの倍である800回ほどの充電回数が可能とのこと。

自転車の車体そのものは何ともないので、同じ車種(PAS City)のバッテリーだけ替えようと思ったら、それは不可能とのこと。
「2010年以前モデルのバッテリーとの互換性はありません」と書いてある。

いくら販売数を増やそうということでも、「それはないだろう、ヤマハさん!」だ。

乗り換えごとに、車体は捨てなければならないのか?
「電池の改良が年々進んでいるから」というのが答えかもしれないが、そこも含め、どんな電池でも対応できるような設計・製作はできそうな気がするが?
次は8年後の予定?だが、その時は頼みますよ、ヤマハさん!
by koike473 | 2012-02-24 08:01 | 公共交通・自転車 | Trackback | Comments(0)